日本海軍 三菱 A6M2 零式艦上闘機21型・航空母艦「翔鶴」所属・岩本徹三飛曹機(真珠湾攻撃時)
(1/48 ハセガワ)
IJN aircraftcarrier fighter plane A6M2 Type 0 mode21 "ZEKE" CV Shokaku,s team Hiso Tetsuzo Iwamoto 1941 pearl harbor attack(Hasegawa 1/48)
真珠湾攻撃に参加した「翔鶴」の岩本徹三飛曹機を模して見ました。
This aircraft belongs to Hiso Tetsuzo Iwamoto, on CV Shokaku,s unit, who joined on Pearl harbor
attack on 7th dec. 1941.
<模型>
キットはハセガワ製で、タミヤ製とくらべて筋掘りを彫りなおす必要がほとん
どありませんでした(合わせ目消したのは翼端とタンクくらい)。
ヒートペンでリベットを入れました。すべて入れるとうるさくなるので目立つラインだけいれています。
キャノピーまわりが一番目立つと思います。
エンジンはキットのものに本物の銅線でプラグコードを追加。
ピトー管は真鍮線と真鍮パイプを組み合わせて自作しました。
空中線は撮影用なのであえてつけませんでした。
<脚>
今回は脚は収納状態にしましたので、穴をパテで埋めて整形しています。
九八式射爆照準装置は、透明プラ板とファインモールド製レチクルでディティールアップしてあります。
<塗装>
当時のパッキンは油紙をタコ糸で縛るような密封性に欠けるものだったそうですので、よく油漏れがおきています。もれたガソリンの痕をクリアーイエローとオレンジで表現しました。
<フィギュア>
フィギュアはモデルカステン製の日本陸海軍パイロットセットのものを使いました。
I referred to a book published from Gakken.
This model is based on Hasegawa,s kit.
Engine cowl is removable, and engine plug code is attached on engine.
Piton-tube is made of brass line and pipe.
I add panel lines carving with knife.
Shadow is painted by pastel, using only brush.
type98 targetting deevice is remodeled by FINEMOLS,s photo-etched parts and transparent plastic plate.
As all Zeros joined on Hawaiian campagn was almost new, damage expression are little.
Figure is made of plastic kit from Modelkasten.
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