日本海軍 三菱 零式艦上戦闘機５２型丙（Ａ６Ｍ５ｃ） 第３０２航空隊機 厚木基地 昭和２０年 (1/48 ハセガワ）
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＜同体・翼＞
表面処理などで甘くなっていたモールドはデザインナイフで彫りなおし。
内部のエンジンは黒鉄色・ 焼き鉄色・ハイライトのシルバーで塗装、本物の銅線でエンジンプラグを追加。
引き込み脚の格納庫内側は機内色、フラップの内側はグレーに塗装しましたが、無塗装だった可能性も あります。
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エンジンカウル下部の空気取り込み口には、真鍮板でしきり板を追加しています。
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ピトー管は真鍮線とパイプを組み合わせて造りました。
＜コックピット＞
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中島飛行機製のゼロ戦ということで、中島系の機内色で塗装。
計器類は塗装とデカールの併用です。
シートベルト金具と照準機のレティクルはファインモールド製を使用。
＜引き込み脚＞
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ちょっと分かりづらいですが、ブレーキパイプは３ｍｍ真鍮線にて再現。
タイヤもほんのちょっとだけつぶれたように加工してあります。
＜武装＞
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翼の長銃身２０ｍｍ九九式2号固定銃3型機銃はキットのプラスチック製のものに、砲口をあけたものです。
１３ｍｍ機銃も同様。
機首の１３ｍｍ機銃用の穴は片方だけだった為、もう片方の穴はパテでふさぎました。
＜塗装＞
塗装は当時の基本だった洋上迷彩。
排気管の汚れ・焼けをクリアーオレンジ・クリアーブルーで表現、パステルですすも追加しています。
IJN Mitsubishi A6M5c aircraft carrier fighter type 0 model 52C "ZEKE"
This model is being based on kit from Hasegawa.
Shadow is painted by pastel, using only brush.
BODY AND WING
I carve panel lines with knife.
Inside of flaps and landing gears may have not being painted at all.
Piton-tube is made of brass line and pipe.
COCKPIT
equipments are painted in original color.
targetting device and seat belt are made of photo-etched parts from FINEMOLD.
There were holes to make body light. I done it by using drill.
Canopy is removable too.
type98 targetting deevice is remodeled by FINEMOLS,s photo-etched parts and transparent plastic plate.
ENGINE
Engine cowl is removable, and engine plug code is attached on engine.
Inside engine is painted in several iron colors, and plug-code made of copper is added.
LANDING GEAR
Brake pipe is being add by brass line.
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