Inside engine is painted in several iron colors, and plug-code made of copper is add.
<翼>
胴体同様、継ぎ目を消してから、モールドをデザインナイフで入れ、リベット痕をヒートペンでを追加しています。追加後、三度ペーパーで
磨いて表面を滑らかにし、埋まってしまったリベット痕は0,3mmドリルで穴を開けなおしました。
ピトー管は先端を真鍮パイプに換装しています。
布張りのエルロン・エレベーター・方向舵は、若干本体の色より白色とつや消しを多めにして布の質感を出して見ました。
翼の上には、脚が格納状態かどうか確認するための赤い板も突き出してみました。
I add white and flat base to paint ladder, elevator and aileron, in order to show it like "made of stuff".
Piton tube is made of 0.3mm brass pipe.
Rivets are add.
<コックピット>
コックピットは、今まで作ってきた零戦の中で最高の出来でした。特に、床面がただの一枚の板ではなく、爆弾・チップタンク投下確認用の
窓までついているのには驚きました。キャノピーは固定してないので、あとからでもコックピットを見ることができます。
計器類は塗装とデカールの併用です。
I both painted and used decal to paint instrument panel.
So long as I know, Tamiya,s kit is the most accurate model of making inside of cockpit.
Even window to confirm drop tank is made from clear parts.
<引き込み脚>
フェアリング実物は4枚の板で構成されていて、うち2枚は胴体側にあります。脚を出している状態では、その脚についている板が重なっているか確かめるための
色の帯がついていますね。
ちょっと分かりづらいですが、ブレーキパイプは3mm真鍮線にて再現しています。現存する博物館の機体では、このパイプがなかったり、
配置が間違ってたりするので注意が必要です。
タイヤは、ほんのちょっとだけ自重でつぶれたように加工してあります。
I add some brealk pipes by brass line.