1/35 アンツィオ高校キャラフィギュア
2013年夏のワンフェスで手に入れたアンチョビこと安斎千代美のフィギュアを製作いたしました。ちょっと細身で小さめのものが「紙でコロコロ」さん、中くらいのが「ゲイトリバー」さん、
一番大きめで頭が別パーツなのが「POLYーTOYS」さんです。
それぞれ個性があるのは当然ですが、「ゲイトリバー」さんは一体形成なのに対して残り2つは分割されていて、特に頭が分割されていると襟回りなどが塗りやすかったです。
他にもワンフェスでは3箇所くらい1/35チョビを出しているディーラーさんがいましたが、この3箇所が個人的ベストでしょうか。
プラッツの「隊長セット」にはいってるチョビです。髪の毛のボリュームがありますね。
プラッツの「アンツィオ高校セット」の3名。チョビのマントをとめるチェーンを、艦船模型用のエッチング製のチェーンにかえてみました。
ぺパロニの髪は若干太かったので、デザインナイフで先端を鋭くしています。
2014年夏のワンフェスで手に入れた、POLYTOYSさん製の「アンツィオセット」です。学校の制服姿のドゥーチェ、同じくぺパロニ・カルパッチョ、戦闘服のぺパロニ・カルパッチョ、さらに丸山が付属します。
こちらは「オーバーダード」さん製フィギュア。戦闘服のぺパロニ・カルパッチョと、あと1体アンツィオモブ娘か「潜入ゆかり」を選んで作れるようになっていました。今回はモブ娘にしています。
さらに「オーバーダード」さん製フィギュアセット2。ぺパロニのヘルメット着用ヘッド、アンツィオモブ娘2名、それに制服チョビのセットでした。
プラッツから出た「アンツィオ高校フィギュアセット」のチョビ。
左胸のワッペンはアニメでは黄色ですが、金色にしてみました。監修の吉川さんいわく、ひょっとしたらピザマークでも入れるつもりだったのかもしれないとのことです。
マントを左右から止めているチェーンは、1/700艦船模型用のチェーンを使って再現してみました。
乗馬鞭はしんを0.4mm真鍮線にして、穂先を金属板で再現しました。
「オーバーダード」さん製作の「モブキャラセット」のアンツィオ娘を足してみました。
モデルカステンから発売になっているレジン製フィギュアです。
チョビ・ぺパロニ、カルパッチョ・たかちゃんのそれぞれセットで5500円、合計1万1千円もするのがちょっとネックですが出来はいいです。
POLYTOYSさん製の1/20レジン製フィギュアです。
マントの質量がけっこうあるので着脱はやめておきました。
マントをとめているチェーンはエッチング製のチェーンを使っています。
こちらは2017年にプラッツから発売になった「アンツィオ高校セット」です。
腕のポーズを選択式で変更可能になっていました。
POLYTOYSさん製の1/35レジン製フィギュアです。劇場版の偵察情景を再現しており、各自手にしている双眼鏡類がちゃんと劇中と同じものになっています。
さすがに3体のフィギュアをCV33のハッチに突っ込むのは無理があるのでぺパだけ座像ですが、これのためにハッチ開状態のCV33を新造しました。
内藤あんもさん製の1/20レジン製フィギュアです。
鞭本体は真鍮線に、先端は(ちょっと曲がってしまいましたが)金属板に交換しました。
ウィッグは着脱可能にしてあります。
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