1/35 劇場版「ガルパン」大学選抜チーム・A41センチュリオン1(1/35 「ごじゃっぺ畑」さん製レジンキット)
Movie "Grils and panzer" University team Centurion 1(Resin kit)


センチュリオン センチュリオン
 個人ディーラー「ごじゃっぺ畑」さんから出た、フルレジンキットをベースに制作いたしました。
 履帯以外すべてがレジン製でしたので、パーツひとつひとつ整形が必要で、ほぼすべてのパーツにある気泡をパテで埋める必要がありました。
 しかしながら、版権のないアイテムなので通販も可能、AFVクラブのキットを買う必要もないというアドバンテージは捨てがたいです。
 
 <劇場版「ガルパン」のセンチュリオンの特徴>
センチュリオンの特徴 センチュリオンの特徴 センチュリオンの特徴 センチュリオンの特徴
基本はセンチュリオン1の初期試作車両(VESAを積んだタイプが生産されたのは戦後、しかも当時は「センチュリオン」という名前もついてない「A41」だったのですが)です。
・機銃は極初期車両の20mmエリコン機銃(零戦のアレ)ではなく、BESA機銃
・砲身は17ポンド砲
・砲塔左右の箱は多角形の独特な形状をしている
・車体正面装甲上に3かける2セットの予備履帯
・ドライバーハッチ前に半円状のおそらくバイザーがある(カバーがかけられている?)
・車体後部左側フェンダー上にOVM、おそらくスコップ
・車体後部右側フェンダー上にOVM、スコップとバール
・車体背面右側に電話ボックス(キットの指示だと左側)
・車体後部右側後部につるはしの先端と柄がある
・砲塔背面のハッチ右側に丸い物体、おそらく野戦電話線リール(センチュリオン3ではこれがある)
・砲塔側面、砲耳のあたりに、実車にある段差がない
・排気口はセンチュリオン3等、後年の斜め方向ではなく、1初期は真後ろを向いている(不要部品として入っています)
 
 <塗装>
 塗装は自前で調色しています。参考までにレシピを。(もうちょっとブラウン寄りにしたほうがいいかな、と思いますが)
ブラックグリーン7、オリーブドラブ2、黒1
 大学選抜チームのエンブレムはモデルカステンのデカールを使いました。

<工作>
センチュリオン センチュリオン センチュリオン

 まずレジン製の部位ですが、大小気泡があるので大きいものはポリパテで、細かい気泡はラッカーパテで埋めています。
 レジンを鋳造する際、上になる部位に細かい気泡がどうしてもできてしまうようです。
 また、細くて薄い部位は金属板・プラ板でリプレースしています。
 砲身・BSEA機銃は、パッション製のものを使用。
 司令塔と、機銃基部はタミヤのチャーチルの部品を流用しました。
 キットはそのまま作ると7mmほど車高が高くなってしまうので、ボギー裏のディティールを割愛して、取り付け位置を下げています。
 用具箱背面の消火器はAFVクラブキット付属の物を流用しました。
 アンテナ基部のうち丸いものは、タミヤのマチルダの余りを使っています。
 牽引ワイヤー、つるはし、スコップ、サイドスカート・後部のアンテナ基部は、AFVクラブ製キットの余りを流用しました。
 車体正面の予備履帯は、残念ながらスペース的に置くのを断念しました。
 履帯は、フリウルから出ている金属製にしています(ちょっと機動輪位置が根元で「内股」になってしまいましたが。)
  センチュリオン センチュリオン センチュリオン センチュリオン
 こちらは、各ディーラーさんから出ているセンチュリオンを並べてみました。
 左から(敬称略)
 戦闘機商会
 LUNATIC FACTORY
 ごじゃっぺ畑
 劇場公開3週間後に作った戦闘機商会
 となっています。それぞれ主に砲塔正面防盾に特徴がありますが、元となっているA41が一両一両手作りで個体差があり、現存する写真資料もそれらが混じっているため「これが正解」というものはなさそうです。
 
 
 
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