日本海軍 陸上戦闘機
IJN gound fighters model in 1/700 scale



日本海軍 夜間離戦闘機「月光」
Imperial Japanese Navy night fighter "Gekko"

model

陸軍の「屠龍」同様、特にコンセプトもなく造られた双発戦闘機で、結果的に夜間戦闘機として 活躍することになった飛行機です。
模型は、長距離偵察機時代のものと、斜め銃(0.1mm真鍮線製)を装備したほとんど黒色の 夜間迷彩色のものを造りました。
"Gekko" is known as IJN,s nightfighter, but its concept was no more than just "fighterplane with 2 engines".
I made both recon plane version(so called type2 recon plane) and nightfigter, carrying 2 of 20mm gun.

日本海軍 局地戦闘機「雷電」
Imperial Japanese Navy Interception fighter "Raiden"

model

用途を絞った局地戦闘機だけに、かなり小柄な機体です。
ファインモールド製プロペラをピットロード製の機体につけています。
昭和十九年10月末には航空母艦「信濃」において離着艦テストも受けており、視界不良が 心配されたものの、実際運用してみたら特に問題はなかったようです。
This model is based on kit from Pitroad, and prop is from Finemold.

日本海軍 N1K3A 局地戦闘機「紫電」
Imperial Japanese Interception fighter "Shiden"

model

元々水上戦闘機だった「強風」からの発展型なので、詳細が違いますがWLシリーズの共通部品に ついてくる「強風」から造りました。
WLの強風のボディにファインモールドのプロペラと脚カバーを追加、0.3mm真鍮線でシャフト を追加しています。
As this plane is based on waterplane "kyofu", I made this model based on "kyofu",s parts from WL series.
I used photo-rtched parts (landing gear cover, prop) from Finemold.

日本海軍 N1K4A 局地戦闘機「紫電改」
Imperial Japanese Navy Interception fighter "Shiden-kai"

model

「紫電」との最大の違いは翼の位置で、中翼から低翼機になっています。
ファインモールド製の機体に真鍮線でアンテナ支柱と脚を造り、ファインモー ルド製プロペラと零戦用脚カバーを装着。
紫電改は、開発の遅れていた「烈風」のかわりに昭和十九年10月末に航空母艦「信濃」の発着テストに 用いられ、その際使用された機体は胴体延長を含む大改造を受けた機体だったようです。 <

日本海軍 局地戦闘機「震電」 
Imperial Japanese Navy test plane "Shinden"

model

特異な形状(プッシャー方式)のおかげで有名になった機体です。
プロペラは、エッチング製のものを2つ重ねて作ってみました。

日本海軍 試作機「橘花」 
Imperial Japanese Navy test plane "Kikka"

送信者 model

ピットロード製キットを使用。試作機だけにかなり小さいです。
こいつのコンセプトは「すごい戦闘機」ではなく、あくまで「いいかげんな燃料でも飛ぶ特攻機」なので戦闘機ではなかったりします。
でも一応、「戦闘機」カテゴリーに入れておきました。

日本海軍 局地戦闘機「秋水」 
Imperial Japanese Navy test plane "Shusi"

送信者 model

ピットロード製キットを使用。
独逸のコメートより後続距離を伸ばす為、若干大きめになっています。

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