タミヤ製1/700 アメリカ海軍 フレッチャー級駆逐艦「ハルフォード」(昭和17−18年)
1/700 Tamiya USS Halford DD-480(1942-1943)
タミヤ製キットをベースに製作いたしました、前期のフレッチャー級駆逐艦にして、常設で水上機を運用した数少ない駆逐艦です(無理があったのですぐ普通のフレッチャー級に準じた状態にされましたが…)。
水上機を搭載した「ハルフォード」は詳細のわかるドック入りした状態の写真があるので大変助かりました。
ファイブスターとピットロードから出ている部品セットを主に使っています。
This molde is based on kit from Tamiya, using mainly photo etched parts from Fivestar and Pitroad.
As pictures of Halford in dock exhists, it helped making this model.
<艦前部>
アンカーチェーンは実際の鎖に交換。
アンカーとフェアリーダーはファインモールドのナノ・ドレッドを使っています。
フレッチャー級の舷灯は艦橋左右の構造物床下にあります。
探照灯はファインモールドの日本海軍用のものを流用しました。
砲身はアベールの金属製を使っています。テーパーが付いていて、砲口も開口されています。
I used gun barrel from Aber.
Anchor chain is changed to realistic chain.
Anchor and fairleads are made of plastic parts from Finemold.
Sidelights are seld made.
Serch and signal lights are clear parts from Finemold.
マスト左右の信号機は1mmプラ棒を加工して自作しています。
<艦後部>
40mm連装機銃はファインモールドの「ナノ・ドレッド」製。
艦中央両舷にあるウインチはヤマシタホビー製です。
カタパルトと艦載機は戦艦用のエッチングのあまりを使いました。
艦尾の爆雷の本体は1mmプラ棒を切って自作しています。
Twin 40mm machinegun are from Finemold.
Winches are from Yamashitahobby.
The single machineguns with tripod was the most difficult thing to manufacuture.
Body of depthcharges are made from 1mm plastic lod.
Catapult and aircraft is reused from battleship kit.
<塗装>
塗装は細かいエッチングは塗膜が薄くても大丈夫なラッカー塗料を使っていますが、基本はクレオス水性です。今回は単色だったので楽でした。
Small parts are painted with tamiya,s lacquar painting, but most parts are painted by Creos water color.
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