1/35 私立 カマバッカ女学院・奇面チーム ストゥアラー・エミール (トランぺッター) 



本作は、「モデルグラフィックス」の「模型戦車道コンテスト」、「山戸章弘賞」を受賞いたしました。
<ストーリー>

 (CV大塚芳忠)「女郎ども、殺っちまえー!!」


「「「ヒャッハー!!!」」」


後に、大洗戦車隊の歴史と記憶から抹消されることになる、史上最悪の戦いが始まった。
「私立 カマバッカ女学院」
筋骨隆々の「女子高生」達の駆る駆逐洗車達の大軍を前に、大洗女子戦車隊は蹂躙されようとしていた…
<設定>
 私立「カマバッカ女学院」。
 そこは、見た目はちょっとアレだが質実剛健な「乙女」たちの集う場所。
 他校にはないたくましいクルーによって運用されるのは、本来戦車道規定的に出場できないはずの自走砲である。
 それに、無理やり「カーボン」のふたをすることによって大会出場を可能としている(只のベニヤ板に見えますが「カーボン」です。
 エミールのチームエンブレムのモチーフは「奇」の字、校章の茶釜は、地元木更津にある證誠寺の「ぶんぶく茶釜」からきています。
「奇面チーム」メンバー構成は以下の通り。
リーダー(車長):一堂零子
ガンナー(射手):冷越豪子
操縦者(ドライバー):出瀬潔子
装填手(ローダー):大間仁江
装填手(ローダー):物星大代
(尚、本校生徒の声は全員男性声優さんがあてています)
他のチームの車両構成は
ピンクのエレファント(正面のボルト2つが妖しく輝く)
巨大なキスマークのついたヘッツァー
ワセリン塗っててっかてっかの「薄茶色」のナスホルン
キン○マンの家みたいなほったて小屋(操縦席)のついたカール
複線ドリフトで参上するレオポルド
その他モブはモヒカンの「女子高生」の乗ったマーダー、SU76等。
隊長は
パタ―ン1・マスクをつけたベーダー風(実はある人物のお父さん)
パタ―ン2.CV銀河万丈さんの巨漢(女子高生)
(砲弾の直撃を受けて)「効くかんな」
パタ―ン3・CVこやまきみこさんの「ライオンの群れの中にいるウサギ」状態の「一見美少女」
(物語の最後でスカートがめくれて中身を見てしまうあんこうチームでしめ)
なんかを想定してます。

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