帝国陸軍 九八式四屯牽引車「シケ」&九〇式機動野砲(1/35 ピットロード)
IJA type 98 4ton tractor "shi-ke" and type 90 mobile gun(1/35 Pitroad)
参考文献:大日本絵画「日本の軍装 1930〜1945」
IRONSIDE INTERNATIONAL「大日本帝国陸海軍 軍装と装備」
reffernce:Dainihon kaiga "Uniforms of IJA and IJN 1930-45"
Ironside international "equipmenst and uniforms of IJN and IJA"
牽引車が発売になると聞いて、急いで砲を探したのですが、結局半年位してセットで販売されてました。
牽引車はキットそのままです。
窓に土ぼこりをパステルで塗布して、ワイパーのあたる場所だけマスキングしています。
富士の演習場をイメージしたジオラマべースは多少の小石・砂をテクスチャとして配置。富士の演習場をイメージしました。
鉄道模型用のたけの高い草と「ミニネイチャー」の草を植えてみました。
キャタピラはモデルカステン製ですが、今まで作った中で一番大変な商品でした。
The model is based on kit from Pitorad.
Location is Fuji training ground, soil is covered by dark lava soil.
Wethering is painted only a bit, because this vheecle must be used on good condition.
Tracks are from Modelkasten. they were consisted by very small parts
<砲>
砲もキットそのままです。キットはそのままですと若干ひけとピン跡が目立ちましたが。
よく手入れされているであろう箇所だけはげさせています。
<フィギュア>
砲兵はファインモールド製キットを。サイドカーの兵と仕官はグレナディアモデル製レジンキット元に製作しました。
仕官は多少改造して、三式軍衣の参謀にしてみました。
こちらは、現物を見せていただく機会があったため、忠実に再現できました。
よった銅線と真鍮線製の野戦参謀章は実際はかなりマットな黒だったそうですが、真っ黒に塗ってしまうとバランスがおかしいのでミッドナイトブルーで塗装しています。
袖には線と星が縫い付けられています。
眼鏡は、九五式軽戦車のエッチングパーツのおまけを使いました。
サイドカーはピットロード製で、ちょうどよく専用エッチングパーツが出たのでそれを使っています。ロッドやコード類は銅線・真鍮線製です。
Figure is based on kit from Finemold and "Grenadeer model".
This uniform of the officer is remoddled to staff officer, in type 3 uniform.
Lines of field staff officer is made of brass and copper lines. they were actualy colored in matt black.
Glasses of photo-etched parts were included in parts of type 95 tank.
Sidecar is from Pitorad.
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