イタリア空軍 SM79爆撃・雷撃機・第２７８飛行群（１９４０年 リビア）
Italian airforce SM79 topedo plane 278 squadriglia autonoma aerosiluranti (1940 Libya)(Airfix 1/48)
参考文献：Osprey_CombatAircraft#106_Savoia-MarchettiS.79SparvieroTorpedoBomberUnits
１９６９年・エアフィックス製キットをベースに製作いたしました。恐らく自分が作った中で最古の飛行機キットです（製品自体は２１世紀のものでしたが）。
非常に古いキットだったので部品の合い・ばりなどいじりだしたらきりがなかったので、完成させることを目的に制作しました。
差し替えで機銃を展開させることもできたのですが、機銃のディティールも甘いので普通の飛行状態で仕上げました。
アンテナ支柱・ループアンテナは０．５ｍｍ真鍮線で製作、鋼線でアンテナ線を製作しました。
This model is based on kit from Airfix, first made in 1969.the kit itself seems to be made in 21st century.
As the kit was quite old, there were many difficulties to build. so I decided to target on complete it, rather than make it more accurate.
Antenna post and roop antenna is made of 0.5mm brass line, and antenna is made of steel line.
＜塗装＞
塗装はクレオス水性で行いました。
魚雷はキットのままですが、写真を見る限り弾頭部分に白ないし暖色と思われる色を塗布したものがありました。木製と思われるフィンをつけたものもありました。
問題はエンジンカウル先端の色で、ベアメタルのように光っている写真もあったので「鋼製の地肌が露出している」と判断しました。
The model is painted by creos water color.
topedo is painted as bare metal silver, but some picture shows painting is done on warhead.
Engine cowl might be painted too, but this time I painted it as bare metal color.
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