Main gun turret is being replaced to parts from FINEMOLD.
Gun barrel is made of brass parts.
<艦橋>
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高雄型の最大の特徴である艦橋は、大戦後半になると羅針盤艦橋の天蓋に防空指揮所が置かれました。
また、観測所フラットも拡大されており、艦橋背面まで視界をカバーするようになっていました。
さらに、二二号電探(ピットロード製)を取り付けて、各装置を伝声管(0.2mm真鍮線製)でつないでいます。
艦橋の側面にはこの時期に機銃要員のための待機所が設けられており、これは終戦時の写真にも写っています。
機銃も13mm連装から25mm3連装(盾つき)になっていますが、これに伴って機銃フラットも 拡張されているはずなので、そのように工作しました。
信号指揮所からはカラーリング的にアクセントになりそうな旗を掲げました。意味は実はございません。
During the pacific war, many (almost all) vessels had increaced number of AA guns firearms and aircover unit.
Takao at 1944 had new aircover deck and room for AA unit, and that is being found on picture taken at 1945.
Benoculars are from JOE WORLD.
Blowers are being made of brass lines.
I rised frages from flagdeck, but there are no meaning on it. I just made it because it looks good.
<高角砲>
12.7cm連装高角砲はピットロード製のものに真鍮製砲身を追加。探照灯、25mm単装、 3連装機銃はファインモールド製。防空指揮所の双眼鏡類はジョーワールド製のものを使用しました。
12.7cm twin AA guns are mainly build from parts from PITROAD..
AA machineguns, searchlights are from FINEMOLD.
Binoculars are from JOEWORLD.
<航空兵装>
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「丸スペシャル」によると、昭和19年3月以降の「高雄」は零式3座水偵を搭載していたようですが、 艦隊間で飛行機の融通は行われていたらしく実際に積んでいたかは不明です。
カタパルトはファインモールドの呉式五号に,飛行機用軌条はジョーワールド製、軌条の内側はリノリウム張りとしました。
According to "MARU special", Takao carried 2 of type0 3seat recon plane since march 1944,but in fact, aircrafts had been often lend and borrowed each other between vessels, so acturaly what and how many planes had been actually carried is unknown.
Catapult is photo-etched parts from FINEMOLD.
<その他>
空中線は銅線製。撮影中にちょっと熱でたわみます。
クレーンはファインモールド製のエッチング部品に換装しました。
船体各所のフェアリーダーはプラ板で自作。一部大型のきのこ通風塔は真鍮線製です。
ボートダビッドはファインモールドのものを使用しました。
艦尾にはボックスタイプの爆雷を装備させました。
Crane is made of photo-etched parts from FINEMOLD.
KURE type5 Catapult is from FINEMOLD, and tracks are from JOEWORLD.
Fairleads are self made from plastic plates.
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